黎仁宗
大越後黎朝(前期)3代皇帝。太宗の三男 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
黎仁宗(れいじんそう、レ・ニャントン、ベトナム語:Lê Nhân Tông / 黎仁宗)は、後黎朝大越初期(中国語版)の第3代皇帝(在位:1443年 - 1459年)。名は黎 邦基(れい ほうき、ベトナム語:Lê Bang Cơ / 黎邦基)または黎 濬(れい しゅん、レ・トゥアン、ベトナム語:Lê Tuấn / 黎濬)、黎 基隆(れい きりゅう、ベトナム語:Lê Cơ Long / 黎基隆)とも[1]。
概要 仁宗 黎邦基, 王朝 ...
仁宗 黎邦基 | |
---|---|
後黎朝 | |
第3代皇帝 | |
王朝 | 後黎朝 |
在位期間 | 1442年9月15日 - 1459年10月28日 |
姓・諱 | 黎邦基(黎基隆) |
諡号 | 欽文仁孝宣明聡睿宣皇帝 |
廟号 | 仁宗 |
生年 |
大宝2年6月9日 (1441年6月27日) |
没年 |
延寧6年10月3日 (1459年10月28日) |
父 | 太宗 |
母 | 宣慈皇后 |
陵墓 | 穆陵 |
元号 |
大和 : 1443年 - 1453年 延寧 : 1454年 - 1459年 |
閉じる
中国語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります。