2006 FIFAワールドカップ・グループG
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2006 FIFAワールドカップ・グループGは、 2006 FIFAワールドカップ本大会の8つのグループステージの一つ。本グループにはスイス、フランス、韓国、トーゴの4ヶ国が入り、2006年6月13日から6月23日まで各国3試合ずつ総当たりの全6試合が行われた。
スイスはこの大会が始まるまでFIFAワールドカップ本大会で22試合連続失点の記録を有していたが、初戦のフランス戦で初めて相手を無失点に抑えた。その後グループリーグ3試合を無失点で突破し、ラウンド16でウクライナとスコアレスドローの末PK戦で敗れ、史上初めて「本大会全試合無失点で敗退したチーム」となった[1]。