2011年のバスケットボール
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2011年のバスケットボール(2011ねんのバスケットボール)では、2011年(平成23年)のバスケットボール関連の出来事をまとめる。
1月
- 9日 - 第77回皇后杯全日本総合選手権の女子決勝は、JXが富士通に73-68で勝ち、前身のジャパンエナジー時代を含めて3年連続16回目の優勝。
- 10日 - 第86回天皇杯全日本選手権男子決勝、延長戦の末アイシンが81-74でパナソニックを下し4連覇(8度目の優勝)。
- 19日 - レラカムイ北海道の運営会社がJBLより除名。チーム運営はJBL関連会社に譲渡。
2月
3月
4月
5月
- 8日 - NBA、ロサンゼルス・レイカーズのフィル・ジャクソンヘッドコーチが引退を表明。
6月
- 3日 - NBA、ボストン・セルティックスのシャキール・オニールが引退。
- 7日 - 東京アパッチが2011-12シーズンの活動休止を発表。
- 8日 - ビッグブルー東京の2011-12限りでのWJBL退会、それに伴うWJBL2部制廃止が明らかになる。
- 12日 - NBAファイナル、ダラス・マーベリックスが初優勝。MVPはダーク・ノヴィツキー。
7月
8月
9月
- 3日 - 全国高等学校体育連盟は2004年のインターハイを優勝した福岡第一高等学校について、当時メンバーだったセネガル人留学生が年齢詐称をしていた事が分かったとして、2004年のインターハイ優勝と、翌年の同大会3位の記録を取り消し、2004年大会準優勝だった北陸高等学校の繰り上げ優勝を発表。
- 25日 - 中国で開催された2011年男子アジア選手権、開催国中国が3大会ぶり15回目の優勝でロンドン五輪出場権獲得。日本は7位に終わり五輪出場権を逃す。
10月
- 28日 - NBA、労使協定締結難航を理由に11月末までのシーズン中止を発表。
11月
12月
- 2011年男子アジア選手権( 中国・武漢)
- 2011年女子アジア選手権( 日本・大村)
- ユーロリーグ 2010-11ファイナル(バルセロナ・5月8日)
- 女子ユーロリーグ 2010-11
日本プロバスケットボール(bjリーグ)
- bjリーグオールスターゲーム2010-11(1月23日、大阪府立体育会館)
- WEST 110 - 109 EAST
- bjリーグ 2010-11ファイナル
- 浜松・東三河フェニックス 82 - 68 琉球ゴールデンキングス
- 浜松は2年連続2度目の優勝。
- 浜松・東三河フェニックス 82 - 68 琉球ゴールデンキングス
その他日本国内
- 第86回天皇杯・第77回皇后杯全日本総合選手権(1月2日〜10日)
- 男子
- 決勝:アイシンシーホース 81 - 74(延長) パナソニックトライアンズ
- アイシンは4年連続8回目の優勝。
- 決勝:アイシンシーホース 81 - 74(延長) パナソニックトライアンズ
- 女子
- 決勝:JXサンフラワーズ 73 - 68 富士通レッドウェーブ
- JXは3年連続16度目の優勝(共同石油、日鉱共石、ジャパンエナジー、JOMO時代を含む)。
- 決勝:JXサンフラワーズ 73 - 68 富士通レッドウェーブ
- 男子
- JBL 2010-11・ファイナル
- 中止
- JBL2 2010-11・ファイナル(3月27日)
- Wリーグ2010-11・ファイナル
- 1戦終えて打ち切り。
- W1リーグ2010-11
- 第63回全日本大学バスケットボール選手権大会
- 高校総体(7月29日~8月3日・秋田県)
- 第42回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(12月23~29日・東京体育館)
NBA
- NBAオールスターゲーム(2月20日、カリフォルニア州・ステイプルズ・センター)
- NBAファイナル
韓国プロバスケットボール
- KBL 2010-11ファイナル
中国プロバスケットボール
- CBA 2010-11ファイナル