2011年バスケットボール男子アジア選手権
ウィキペディア フリーな encyclopedia
2011年FIBAアジア男子バスケットボール選手権(2011ねんFIBAアジアだんしバスケットボールせんしゅけん、The 26th FIBA Asia Championship for Men)は、2011年9月に開催された第26回バスケットボール男子アジア選手権大会。
概要 概要, 開催国 ...
2011年FIBA男子アジア選手権 | |
---|---|
第26回バスケットボール男子アジア選手権 | |
概要 | |
開催国 | China |
期間 | 2011年9月15-25日 |
参加チーム | 16 (44連盟) |
会場 | 2会場 (1都市) |
優勝 |
中華人民共和国 (15回目) |
MVP | 易建聯 |
閉じる
前回事情により立候補を断念したフィリピンも開催に名乗りを挙げていたが、2010年6月20日のFIBAアジア総会にて、レバノンでの開催が決まっていた。しかし、諸事情により開催地が変更され中国・武漢で開催された。
ロンドン五輪アジア予選も兼ねて行われた。今大会優勝国のみがロンドン五輪へ自動的に出場。2位と3位は2012年7月の世界最終予選に回った。日本は準々決勝で敗れたためロンドン五輪、および世界最終予選の出場権が無くなった。中国が3大会ぶり優勝でロンドン五輪出場権を獲得。ヨルダンと韓国が世界最終予選へ進んだ。