61式戦車
陸上自衛隊の戦車 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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この項目では、実在の戦車について説明しています。アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する架空の戦車については「61式戦車 (ガンダムシリーズ)」をご覧ください。 |
61式戦車(ろくいちしきせんしゃ[注 1])は、日本の陸上自衛隊が運用していた戦後第1世代戦車に分類される戦後初の国産戦車である。
概要 性能諸元, 全長 ...
性能諸元 | |
---|---|
全長 | 8.19m |
車体長 | 6.30m |
全幅 | 2.95m |
全高 | 2.49m(砲塔上のM2重機関銃を含んだ場合、3.16m[1]) |
重量 | 35t |
懸架方式 | トーションバー式 |
速度 |
45km/h 加速性能: 200m区間(0-200m区間)の加速走行時間25秒 |
行動距離 | 200km |
主砲 |
61式52口径90mm戦車砲 砲口初速 約910m/s(M318AP-T 使用時) |
副武装 |
7.62mm機関銃M1919A4(主砲同軸) 12.7mm重機関銃M2(砲塔上部・車長展望塔) |
装甲 |
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エンジン |
三菱12HM-21WT 空冷4ストロークV型12気筒直噴式ターボチャージド・ディーゼルエンジン 570hp/2,100rpm 排気量 29,600cc |
乗員 | 4名 |
登坂力 31° 燃料消費量 0.3km/L 最小旋回半径 10m | |
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戦後第一世代に分類されるわけは、ひとえに90 mm砲を搭載しているからであるが、車体の機構的には世界から遅れており、「最後の大戦型戦車」と評されることもある。