AH-64D アパッチ・ロングボウ
ウィキペディア フリーな encyclopedia
この項目では、派生型について説明しています。
|
AH-64D アパッチ・ロングボウ(AH-64D Apache Longbow)は、マクドネル・ダグラス社(現ボーイング)が開発したAH-64A アパッチにロングボウ火器管制レーダーを搭載し、大幅な能力向上を図ったAH-64の派生型。アメリカ陸軍の他、日本の陸上自衛隊などでも採用されている。
陸上自衛隊のAH-64D
- 用途:攻撃ヘリコプター
- 分類:ヘリコプター
- 製造者:マクドネル・ダグラス(現ボーイング)社
- 運用者
- 初飛行:1991年3月11日
- 生産数:496機
- 運用開始:1996年
- 運用状況:現役
- ユニットコスト:
- 1,800万ドル(2001年)
- 約53億円(2021年)[1]
- 原型機:AH-64A アパッチ
- 派生型:WAH-64 アパッチ