Gew71
モーゼル式ボルトアクションライフルの元祖 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
モーゼルM1871(独: Mauser Modell 1871)またはGew71(独: Gewehr71)は、プロイセン王国のパウル・モーゼルとヴィルヘルム・モーゼルの兄弟によって開発され、1871年にドイツ帝国に採用されたモーゼル式ボルトアクションライフルの元祖である。
概要 モーゼルM1871 / Gew71, 種類 ...
モーゼルM1871 / Gew71 | |
モーゼルM1871 / Gew71 | |
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種類 | 軍用小銃 |
製造国 | ドイツ帝国 |
設計・製造 |
モーゼル兄弟 モーゼル |
年代 | 19世紀後半 |
仕様 | |
口径 | 11mm |
銃身長 | 855mm |
ライフリング | 4条 |
使用弾薬 |
11x60mmR弾 10.15x63mmR弾 11.15x37.5mmR弾 9.5x60mmR弾 7x57mm弾 7.65x53mm弾 6.5x53.5mmR弾 |
装弾数 |
単発手動装填(Gewehr71) 8発入り管状弾倉(Gewehr71/84) |
作動方式 | ボルトアクション方式 |
全長 | 1350mm |
重量 | 4~5kg(装填弾なし) |
歴史 | |
設計年 | 1869年~1972年 |
製造期間 | 1871年~ |
配備期間 | 1871年~1888年 |
配備先 |
ドイツ帝国 セルビア 日本[要出典] 大清帝国 ウルグアイ ホンジュラス |
関連戦争・紛争 | |
バリエーション |
Karabiner71 Jägerbüchse71 Zollkarabiner71 Gew71/88 |
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