LE-3ウィキペディア フリーな encyclopedia LE-3は、宇宙開発事業団(NASDA)が航空宇宙技術研究所(NAL)や三菱重工業と共に1960年代に開発した、人工衛星打ち上げ用の日本初の国産液体燃料ロケットエンジン。LS-Cロケット7号機、ETVロケット2号機及びN-Iロケットの第2段エンジンとして用いられた。
LE-3は、宇宙開発事業団(NASDA)が航空宇宙技術研究所(NAL)や三菱重工業と共に1960年代に開発した、人工衛星打ち上げ用の日本初の国産液体燃料ロケットエンジン。LS-Cロケット7号機、ETVロケット2号機及びN-Iロケットの第2段エンジンとして用いられた。