PCエンジンコアグラフィックス
日本電気ホームエレクトロニクスより発売された家庭用ゲーム機 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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PCエンジンコアグラフィックス(PC Engine CoreGrafx)とは、1989年12月8日[1]に日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)より発売された家庭用ゲーム機。当時のメーカー希望小売価格は24,800円[2]。
概要 メーカー, 種別 ...
メーカー | NECホームエレクトロニクス |
---|---|
種別 | 据置型ゲーム機 |
世代 | 第4世代 |
発売日 | 1989年12月8日 |
CPU | MOS 65C02 |
GPU | HuC62 |
対応メディア |
HuCARD アーケードカード CD-ROM2 SUPER CD-ROM2 |
対応ストレージ | バッテリーバックアップ |
コントローラ入力 | ケーブル |
オンラインサービス | 通信Booster |
売上台数 | 392万台 |
互換ハードウェア | PCエンジン |
次世代ハードウェア | PC-FX |
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初代PCエンジンからのマイナーチェンジ版であり、PCエンジンシャトル、PCエンジンスーパーグラフィックスと並んで発表された新型PCエンジンの一つである[2]。
同時期に発売された新型機の中で唯一CD-ROM2を直結できる機種であり、当時CD-ROM2が普及しつつあったPCエンジン市場においてDuo登場まで主力商品となる。
フランスでは国内版にないRGB出力を追加された仕様で発売された。初代機も僅かに輸入され流通していたが、コアグラフィックスから正式な代理店による販売が開始したためCoreGrafXがPCエンジンを指す通用名詞的に扱われた。