TBS金曜9時枠の連続ドラマ
ウィキペディア フリーな encyclopedia
「金9」はこの項目へ転送されています。テレビ朝日系列で放送されていたテレビドラマ枠については「朝日放送・テレビ朝日金曜9時枠の連続ドラマ」を、フジテレビのドラマ枠については「フジテレビ金曜9時枠の連続ドラマ」をご覧ください。 |
TBS金曜9時枠の連続ドラマは、1961年10月から1982年5月、および1985年10月から2001年9月まで2期にわたってTBS系列で、毎週金曜21:00 - 21:54(1961年10月から1972年3月まで21:30 - 22:26、1972年4月から9月までは21:00 - 21:56、1972年10月から1982年5月までは21:00 - 21:55、いずれもJST) に放送されていたテレビドラマの枠である。通称「金9」。
また、スタート当初は、この放送枠の前後の枠もテレビドラマの枠(前の枠が近鉄金曜劇場、のちに3年B組金八先生をはじめとする桜中学シリーズなどがあった金曜8時枠、後の枠が金曜ドラマ)があったため、金曜日は3時間テレビドラマ(1時間枠×3本)を放映していた(なお、最盛期には火曜日から金曜日まで3時間テレビドラマ(1時間枠×3本)を放映していた)。その後8時枠はバラエティー枠、10時枠も報道枠に割り当てられたため、金ドラがこの9時枠のみだった時代もある。