ZERO (ロケット)
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ZERO(ゼロ)は日本の民間企業インターステラテクノロジズが開発中の、超小型衛星打ち上げ用のロケットである。2023年現在、2024年度以降の打ち上げを目指している。
この記事にはまだ開始されていない宇宙飛行計画が含まれています。 |
概要 基本データ, 運用国 ...
ZERO | |
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基本データ | |
運用国 | 日本 |
開発者 | インターステラテクノロジズ |
運用機関 | インターステラテクノロジズ |
使用期間 | 2024年以降の予定 |
射場 |
北海道スペースポート Launch Complex-1 Launch Complex-2[1] |
打ち上げ数 | 開発中 |
打ち上げ費用 | 約5億円 |
公式ページ | ZERO | インターステラテクノロジズ株式会社 |
物理的特徴 | |
段数 | 2段 |
ブースター | なし |
総質量 | 71 t[2] |
全長 | 32 m[2] |
直径 | 2.3 m[2] |
軌道投入能力 | |
低軌道 | 800 kg[2] |
太陽同期軌道 |
250 kg[2] 550 km円軌道 |
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北海道大樹町の北海道スペースポート Launch Complex-0(インターステラテクノロジズ実験場)に隣接して建設される予定の北海道スペースポート Launch Complex-1から打ち上げられる[3]。
また、同じく大樹町にZEROを年間50回打ち上げ可能な射場、北海道スペースポート Launch Complex-2が2025年を目標に建設される予定である。[1]