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さくら丸 (東海汽船)
移民船 ウィキペディアから
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概要
三菱重工業下関造船所で建造され、1965年に横浜港 - 江の島 - 伊豆大島航路に就航した。
設計
あじさい丸に続く近代化船の2番船である。本船から貨物搭載能力のない旅客船となり、はまゆう丸 (初代)、かとれあ丸 (初代)、ふりいじあ丸、さるびあ丸 (初代)が続けて建造された。あじさい丸と同様にファンネルはマック式で、ファンネルマークの代わりに船首に東海汽船のマークが入れられている。遊歩甲板が操舵室下まで回り込む構造は、はまゆう丸 (初代)、かとれあ丸 (初代)にも採用された。
船内
船室
- 特等室(ツインルーム)
- 一等室(リクライニング椅子席)
- 二等室
設備
- サロン
- レストラン
脚注
関連項目
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