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なみあと

日本のライトノベル作家 ウィキペディアから

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なみあとは、日本のライトノベル作家である。

概要 なみあと, ペンネーム ...

概要

埼玉県出身・在住[1]。親の仕事の関係上、幼少期から本が身近にある存在であったため、本好きだと話している[1]。好きな小説のジャンルとしてはミステリー小説やファンタジー小説などを挙げている[1]。中学生頃には既に執筆を行なっていたものの、その後も趣味の域を出なかったと話している[1]。自身がファンである小説家の講演会に参加したときに、サイン会で「ずっと好きでした、いつか作家になって会いに行きます」と伝えた際に「待ってます」と返されたことから小説家を目指し始めた[1]。第2回なろうコン大賞(現: ネット小説大賞)では『宝石吐きのおんなのこ』で拾い上げでの追加受賞を果たし、書籍化作家としてのデビューを果たした[1][2][3]。第1回ノベルアップ+小説大賞で『悪役令嬢(ところてん式)』でノベラ賞を受賞した[1][4]

作品一覧

  • 宝石吐きのおんなのこ』(イラスト: 景、ぽにきゃんBOOKSポニーキャニオン〉)[5]
  • うちの作家は推理ができない』(イラスト: いつか、2020年7月13日、二見サラ文庫二見書房〉、ISBN 9784576201023[6]
  • 『悪役令嬢(ところてん式)』(イラスト: 志田、2020年7月22日、HJノベルスホビージャパン〉、ISBN 9784798622385[7]
  • 『占い師オリハシの噓』(イラスト:美和野らぐ、講談社タイガ)
    • (2022年4月15日)
    • 偽りの罪状(2023年2月15日)

脚注

関連項目

外部リンク

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