トップQs
タイムライン
チャット
視点

ばらのまち福山ミステリー文学新人賞

ウィキペディアから

Remove ads

ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(ばらのまちふくやまミステリーぶんがくしんじんしょう)は、長編推理小説を対象にした公募新人文学賞。推理作家の島田荘司の出身地である広島県福山市が主催しており、最終選考は島田荘司が1人で行う。「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」とも書かれる。略称は福ミス[1]

概要

特徴として以下の3点が挙げられる[2]

  • 地方の文学賞としては初めて、新作の長編小説を募集する
  • 広義のミステリーではなく、本格ミステリーを求める
  • 応募資格に、「受賞作以降も書き続ける意志のある方が望ましい」と明記

受賞作一覧

  • 年は受賞作の発表年。刊行はその翌年。
  • 受賞作の刊行は、講談社光文社原書房が1年ずつ順に担当する。また、優秀作も刊行される。
さらに見る 回(年), 応募総数 ...
Remove ads

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads