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ひだ舟山スノーリゾートアルコピア
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ひだ舟山スノーリゾートアルコピア(ひだふなやまスノーリゾートアルコピア)は、岐阜県高山市久々野町無数河にあったスキー場である[6]。2023年(令和5年)3月12日に廃止された[7]が、同年12月16日に再開した[8]。
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概要
飛騨高地の船山の北東面にある。1963年(昭和38年)に旧久々野町の町営スキー場として開設した[3][5][6][9]。開設当時の名称は「舟山高原スキー場」で[3]、1998年(平成10年)に開業35周年を機に名称を変更した[10]。なお、高山市の条例では正式名称を飛騨舟山スノーリゾートアルコピアと規定している[1]。名称の由来は、イタリア語で箱舟を意味する「ARK(アルク)」(船山に伝わる伝説から)[10]、桃源郷を意味する「UTOPIA(ユートピア)」 で[10]、それぞれの造語となっている[10]。
高山市営のスキー場で[1][6][9]、指定管理者(有限会社ひだ桃源郷、2022年時点)が運営している[4][6][11]。
2017年度(平成29年度)の利用者数は29,766人だったが[11]、最盛期の1990年度(平成2年度)は約4万5千人の利用者があった(日帰り客)[12]。高山市は2022年度(令和4年度)での営業終了を決定し[6]、2023年(令和5年)3月12日をもって営業を終了した[5][6]。
跡地はキャンプ場などとして活用する[7]が、地元の運営会社により高山市から施設の一部を譲り受け、「ひだ舟山リゾートアルコピア」として冬季は再びスキー場として利用される[13]。
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コース・リフト
コース
リフト
- ゲレンデ
- ゲレンデ上部
- ゲレンデ下部
その他の施設
アクセス
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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