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ひねもすのたり日記
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『ひねもすのたり日記』(ひねもすのたりにっき)は、ちばてつやによる日本の漫画。
作品タイトルの“ひねもすのたり”とは「一日中だらだら」の意。
概要
『ビッグコミック』(小学館)の2016年1号から連載中。全編カラーページで掲載されている。
ちばの『ビッグコミック』連載は1998年に終了した『のたり松太郎』以来18年ぶりで、ちばの新作としては『コミックアルファ』に1998年から1年間連載された『ハネ太』以来17年ぶりとなる。
本作は、水木しげる[1]のエッセイ漫画『わたしの日々』が2015年5月に連載が終了して以降、しばらく空席となっていた『ビッグコミック』の巻末ページ[2]の新作として、同年12月に連載が開始された。作品の内容は、ちばてつや本人の日常的な生活、満州国や引き揚げ後に暮らした千葉県での幼少時代、漫画家活動のかけだし時代、といった過去に起きた出来事などを、ちば自らが綴るというもので、『わたしの日々』のコンセプトを継承する形となっている。
書誌情報
- ちばてつや『ひねもすのたり日記』小学館〈ビッグコミックススペシャル〉 既刊6巻(2024年4月30日現在)
- 2018年1月30日発売[3]、ISBN 978-4-09-189830-2
- 2019年4月26日発売[4]、ISBN 978-4-09-860335-0
- 2019年12月31日発売[5]、ISBN 978-4-09-860518-7
- 2021年4月30日発売[6]、ISBN 978-4-09-861081-5
- 2022年10月28日発売[7]、ISBN 978-4-09-861505-6
- 2024年4月30日発売[8]、ISBN 978-4-09-862830-8
脚注
外部リンク
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