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むらさきの夜明け
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『むらさきの夜明け』(むらさきのよあけ)は、美空ひばりのシングル。1968年1月5日に日本コロムビアから発売された[1]。
概要
- A面『むらさきの夜明け』は、前年の『真赤な太陽』に続くグループ・サウンズ調の楽曲[2]で、津々美洋とオールスターズ・ワゴンが演奏した。この曲は前年に東京労音主催で開催されたひばり芸能生活20周年記念リサイタルで初披露されたが、その時の歌詞はレコード盤と一部が異なっている。
- B面『思い出と一人ぼっち』は、ひばりの実弟であるかとう哲也(当時は「小野透」名義」)の作曲家としてのデビュー作であり、サックスが強烈にブローした仕上がりになっている[2]。
- ひばり自身、オリコンチャート上ではシングル売上14万枚を超えるヒット曲となった[3]が、その後のヒットは1980年『おまえに惚れた』まで待たねばならなかった。
収録曲
関連項目
脚注
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