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アニメ・マンガまつり in 埼玉
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アニメ・マンガまつり in 埼玉(アニメ・マンガまつり イン さいたま)は、埼玉県さいたま市にて2013年から2022年まで開催されていた漫画・アニメ関連のイベントである。通称は「アニ玉祭」(アニたまさい)[1]。運営上の都合により、2023年より開催が休止となっている。
概要
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メイン会場である大宮ソニックシティの開業25周年記念事業の一環として[1]、また、埼玉県内の各地が漫画・アニメ作品の舞台として多く登場し、これらの地に訪れる聖地巡礼者が多い事に着目した、埼玉県観光課など地元関係者が観光活性化を狙って2009年から企画を練り、2013年に第1回が開催された[2]。
第2回となる2014年からは地元・埼玉県と言う括りを外して「アニメと観光」をテーマに掲げての開催を目指すこととなり、第4回以降から正式なテーマとして開催されるようになった。このため、新潟市での「がたふぇす」や京都市での「京都国際マンガ・アニメフェア」との連携も行っている[2]。
2023年は運営上の都合により開催が見送られ、武蔵野銀行本社ビルで開催された「アニ玉祭企画展@M's SQUARE」での展示のみに留まった。2024年についても開催が見送られている。
主催者側としてはイベント自体だけでなく、所謂「聖地」となった地が継続的に盛り上がれるかどうかや[3]、そのインフラ造りなどを今後の課題として挙げている[4]。
第2回のみ入場有料(600円)であった[5]。第2回まで2日間の開催であったが、第3回以降は1日のみの開催となった。第5回では平成29年台風第21号の影響により屋外のイベント・ブースはすべて中止となった。
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開催データ
出典
外部リンク
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