トップQs
タイムライン
チャット
視点
アレクサンドロス・ツォルヴァス
ギリシャのサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
アレクサンドロス・ツォルヴァス(ギリシア語: Αλέξανδρος Τζόρβας, ラテン文字表記: Alexandros Tzorvas, 1982年8月12日 - )は、ギリシャ・アテネ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー。
Remove ads
経歴
クラブ
2001年、ギリシャの名門であるパナシナイコスFCに入団。しかしながら出場機会に恵まれず、入団から間もなく下部リーグのクラブへと期限付き移籍を強いられる。
レンタルを繰り返して2005年にパナシナイコスに復帰するも、やはり出場機会を与えられず2007年にOFIクレタへと完全移籍、ここで正GKの座を確立する。すると、シーズン終了後に正GKの抜けたパナシナイコスから復帰要請を受ける。これを受け古巣に戻ると、レギュラーとしてチームを支える存在となった。
2011年8月26日、イタリアのUSチッタ・ディ・パレルモに移籍。2年契約を結んだ[1]。しかし、パレルモでは序盤こそレギュラーだったものの年明け以降はエミリアーノ・ヴィヴィアーノ に定位置を明け渡してしまった。
2012年8月22日、スティーヴ・フォン・ベルゲンとのトレードでジェノアCFCへ移籍。
2014年8月31日、新たに開幕するISLに参戦予定のノースイースト・ユナイテッドFCへ加入することで合意した[2]。
代表
ギリシャ代表としては、U-21代表を経て2008年にA代表へ初招集。絶対的守護神であったアントニス・ニコポリディスの後継者として期待された。2010 FIFAワールドカップにはレギュラーとして全3試合に出場。ナイジェリア戦ではギリシャのW杯初勝利も記録した。しかし、1勝2敗でグループリーグ敗退に終わった。
W杯後はコンスタンティノス・ハルキアス、ミハリス・シファキス、オレスティス・カルネジス等との激しいポジション争いを演じた。
Remove ads
個人成績
代表歴
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 16試合 0得点(2008年-2011年)[3]
タイトル
- パナシナイコス
- ギリシャ・スーパーリーグ : 2009-10
- キペロ・エラーダス : 2010
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads