トップQs
タイムライン
チャット
視点
イメージズ・アンド・ワーズ
ドリーム・シアターのアルバム ウィキペディアから
Remove ads
『イメージズ・アンド・ワーズ』(Images & Words) は、アメリカ合衆国のプログレッシブ・メタル・バンド、ドリーム・シアターが1992年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。
Remove ads
解説
チャーリー・ドミニシの後任ボーカリストとしてジェイムズ・ラブリエが加入した後に発表され、ドリーム・シアターにとって出世作となった。しかし制作は難航し、特にプロデューサーのデヴィッド・プラッター(ファイアーハウスのデビューアルバムを手掛けた人物)とマイク・ポートノイは水と油の確執状態になり、レコーディングに支障をきたしていた。レーベルのアトコも当初バンドを過小評価しており、ヒットを全く期待していなかった。
「プル・ミー・アンダー」は、ビルボードの「Mainstream Rock Tracks」チャートで10位となった。これは、後に発表されたベストアルバム『グレイテスト・ヒット+21ソングス』のタイトルの由来にもなっている。
このアルバムに収録された「メトロポリス」の続編は、1999年にアルバム『メトロポリス・パート2: シーンズ・フロム・ア・メモリー』として発表された。
ドリーム・シアターのオフィシャルブートレグ専門のレーベル「YtseJam Records」より、本作のデモ音源を収録したアルバム『Images and Words Demos 1989 - 1991』が販売されている。
Remove ads
収録曲
Remove ads
参加ミュージシャン
- ジェイムズ・ラブリエ:ボーカル
- ジョン・ペトルーシ:アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター
- ジョン・マイアング:エレクトリックベース
- ケヴィン・ムーア:キーボード
- マイク・ポートノイ:ドラムス、パーカッション
ゲスト
- ジェイ・ベッケンスタイン:サックス(「アナザー・デイ」)
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads