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ウィキペディアのモバイルアプリケーション一覧

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ウィキペディアのモバイルアプリケーション一覧
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ウィキペディアのモバイルアプリケーション一覧(ウィキペディアのモバイルアプリケーションいちらん)とは、携帯機器向けオペレーティングシステムウィキペディアを閲覧するためのアプリケーションソフトウェアの一覧である。

概要 開発元, 最新版 ...
概要 開発元, 最新版 ...
概要 開発元, 対応OS ...
概要 開発元, 初版 ...

ウィキメディア財団が配布している公式アプリケーションは現在AndroidiOSFirefox OSWindows 8に対応している。この他に財団以外の開発者が配布する非公式アプリケーションがある。

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公式アプリケーション

ウィキペディアを閲覧するための公式アプリケーションはウィキメディア財団が開発している。現在AndroidFirefox OSiOSWindowsに対応している。

機能

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歴史

ウィキペディアのモバイル対応(Wikimedia Mobile)は2009年6月から始まり[2]、2012年1月に最初の公式アプリケーション(Wikimedia Apps)を発表した[3]。Android版に続いて4月にはiOS版を発表し[4]、10月にはWindows 8とWindows RTタブレット版を発表した[5]。2013年7月版からは編集が出来るようになり[6]、翌年にはiOSにも編集機能がついた[7]。2014年にはユーザーが現在位置に近い場所にジオタギングされた記事を探すことができるようになり[8][9]、使用中の通信会社がWikipedia Zeroに対応しているか表示できるようになった[10]

開発体制

公式アプリケーションの開発はウィキメディア財団のWikimedia Appsチームが行っている。チームは合計12人で構成され、iOS(4人)・Android(3人)・スクラムマスター(1人)・プロダクトオーナー(1人)・UIデザイナー(2人)・品質アナリスト(1人)が居る[11]。開発はアジャイルで行われており、スクラムが採用されている[12]。公式アプリケーションはオープンソースであり、GitHubでAndroid版やiOS版、Firefox版、Windows 8版が公開されている。また開発者アクセスに登録すれば、開発に協力する事も出来る。

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非公式アプリケーション

これらのアプリケーションも記事を表示することを主目的としている。特徴的な機能として記事の検索や、ブックマーク、共有、画像拡大がある。

  • "Aard Dictionary" - 無料のクロスプラットフォーム(Android, Linux, Mac, Windows)オフライン辞書リーダー[13]
  • "All Of Wikipedia - Offline" - Brilliant(ish) Softwareによる開発、配布[14]
  • "Discover — Wikipedia in a Magazine" - Cooliris, Incによる開発、配布[15][16]
  • "WikiNodes" - Institute for Dynamic Educational Advancement (IDEA)による開発、配布[17][18][19]
  • "Articles" - Sophiestication Softwareによる開発、配布[20]
  • Minipedia - Offline Encyclopedia - Minipediaによる開発、配布[21]
  • Kiwix - ウィキペディアをオフラインで閲覧できる無料プログラム
  • Random Wiki - ウィキペディアの記事をランダムで表示するフリーオープンソースアプリケーション[22]
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ウィキメディア財団のその他のアプリケーション

仕組み

ウェブブラウザと同じように記事をウェブサイトから読み込んで処理する物のほかに、MediaWikiAPIを使用するアプリケーションもある。

脚注

関連項目

外部リンク

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