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ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング
プラシーボのアルバム ウィキペディアから
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『ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング』(Without You I'm Nothing)は、イギリスのオルタナティヴ・ロック・バンド、プラシーボが1998年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。
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背景
スティーヴ・ヒューイットが正式に参加した初のアルバム。アルバムの大部分はハッピー・マンデーズ等との仕事で知られるスティーヴ・オズボーンがプロデュースし、「ピュア・モーニング」と日本盤ボーナス・トラック「20th センチュリー・ボーイ」(T・レックスのカヴァー)はフィル・ヴァイナルがプロデュースした[11]。
この頃、プラシーボのメンバー3人は映画『ベルベット・ゴールドマイン』に出演しており、ブライアン・モルコとヒューイットはFlaming Creaturesというバンドのメンバーの役、ステファン・オルダルはPolly Small's Bandのメンバーの役を演じた[12]。また、バンドは同作のサウンドトラックに「20th センチュリー・ボーイ」を提供しており[13]、この曲はイギリスではシングル「ユー・ドント・ケア・アバウト・アス」のカップリング曲としてもリリースされた[14]。
反響・評価
全英アルバムチャートでは17週チャート・インして最高7位に達し[1]、本作からのシングル「ピュア・モーニング」は全英シングルチャートで4位、「ユー・ドント・ケア・アバウト・アス」は5位、「エヴリー・ユー・エヴリー・ミー」は11位に達した[15]。
フランスのアルバム・チャートでは初登場7位となって初のトップ10入りを果たし、47週にわたりトップ200入りするロング・ヒットとなった[2]。アメリカでは本作がビルボードのトップ・ヒートシーカーズで20位に達し、「ピュア・モーニング」はモダン・ロック・トラック・チャートで19位、メインストリーム・ロック・チャートで40位に達した[16]。
音楽評論家のGreg Pratoはオールミュージックにおいて「セルフ・タイトルのデビュー・アルバムは主に'90年代のオルタナティヴ(スマッシング・パンプキンズ等)の要素から成っているのに対して、『ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング』は'70年代のグラムロックやパンクからの影響に満ちている」と評している[17]。
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収録曲
特記なき楽曲は作詞:ブライアン・モルコ/作曲:プラシーボ。
- ピュア・モーニング "Pure Morning" – 4:14
- ブリック・シットハウス "Brick Shithouse" – 3:18
- ユー・ドント・ケア・アバウト・アス "You Don't Care About Us" – 3:58
- アスク・フォー・アンサーズ "Ask for Answers" – 5:19
- ウィズアウト・ユー・アイム・ナッシング "Without You I'm Nothing" – 4:08
- アレルジック(トゥ・ソーツ・オブ・マザー・アース) "Allergic (To Thoughts of Mother Earth)" – 3:49
- ザ・クロール "The Crawl" – 2:59
- エヴリー・ユー・エヴリー・ミー "Every You Every Me" (Lyrics by Brian Molko, Paul Campion) – 3:33
- マイ・スウィート・プリンス "My Sweet Prince" – 5:45
- サマーズ・ゴーン "Summer's Gone" – 3:05
- スケアード・オブ・ガールズ "Scared of Girls" – 3:01
- バーガー・クイーン "Burger Queen" – 6:14
本編終了後、約8分の無音状態を経て「Evil Dildo」という隠しトラックが収録されている[18]。
日本盤ボーナス・トラック
- 20th センチュリー・ボーイ "20th Century Boy" (Marc Bolan)
日本盤CDでは、ボーナス・トラックの後に約5分の無音状態を経て「Evil Dildo」が収録されている。
他メディアでの使用例
「エヴリー・ユー・エヴリー・ミー」は、アメリカ映画『クルーエル・インテンションズ』(1999年公開)のサウンドトラックで使用された[19]。
参加ミュージシャン
脚注
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