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ウェストチェスター・スクエア-イースト・トレモント・アベニュー駅
ニューヨーク市地下鉄の駅 ウィキペディアから
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ウェストチェスター・スクエア-イースト・トレモント・アベニュー駅 (Westchester Square–East Tremont Avenue) はブロンクス区ペラム・ベイのウェストチェスター・アベニューとコマース・アベニュー、レーン・アベニューの交差点に位置するニューヨーク市地下鉄IRTペラム線の駅である。<6>系統が平日20時45分迄の混雑方向に停車し、それ以外の時間帯は6系統が停車する。
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駅構造
要約
視点
P ホーム階 |
相対式ホーム、右側扉が開く | |
南行緩行線 | ← ![]() ← ![]() | |
混雑方向急行線 | 定期列車なし | |
北行緩行線 | ![]() ![]() | |
相対式ホーム、右側扉が開く | ||
M | 改札階 | 改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機 |
G | 地上階 | 出入口 |
駅はペラム線がパークチェスター-東177丁目駅(現:パークチェスター駅)から当駅まで延伸開業した1920年10月24日にウェストチェスター・スクエア駅 (Westchester Square) として開業した。相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線1線を有した2面3線の高架駅で、中央の急行線は定期旅客列車の設定が無い。また、駅の北側には6系統および<6>系統の車両の基地となっているウェストチェスター車両基地への入出区線が接続しており、南行緩行線と急行線はこの連絡線を跨いでいる。
1981年、MTAは地下鉄内で最も老朽化した69駅の中に当駅をあげている[3]。駅は2015年-2019年投資計画の一環として当駅含めて30駅の改装が予定されており、改装期間中は最大6ヶ月間駅は休止される。改装工事ではWi-Fiや携帯端末充電所の設置、案内看板や照明の更新が行われる予定である[4][5]。ただし、この改装工事は資金の割り当てを2020年-2024年投資計画まで延期されている[6]。
また、2018年4月に行われた2015年-2019年投資計画の改訂においてエレベーターの設置が発表されている[7]。
出入口
駅名にはイースト・トレモント・アベニューとあるが、その通りに接続する出入口は一切なく、ウェストチェスター・アベニューとコマース・アベニュー、レーン・アベニューの交差点北西に階段が1本接続している[8]。
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脚注
外部リンク
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