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ウェブトゥーン
韓国発祥のデジタル漫画 ウィキペディアから
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ウェブトゥーン(朝: 웹툰、英: Webtoon)とは、web(ウェブ)とcartoon(カートゥーン)を合わせた造語で韓国発のスマートフォンを縦にスクロールして読むタイプのウェブコミック[1]。日本・アメリカ・イギリス・メキシコ・チリ・ブラジル・タイ・マレーシア・インドネシア・インド・欧州連合において「WEBTOON(ウェブトゥーン)」は、NAVER WEBTOON Ltd.[注 1]の登録商標である[2]。これらの理由から、縦スクロール漫画全般を、日本では縦読み漫画と呼ぶ[1]。縦読み・フルカラーであること以外の「ウェブトゥーン」の特徴として、制作時はチーム制で漫画よりも細分的な分業[3]がなされている[4][1]。
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WEBTOON(ウェブトゥーン)は、NAVER傘下のWEBTOON Entertainment Inc.の電子コミックプラットフォームのサービス名である。

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フォーマット
ウェブトゥーンは各世代に定義されており、第二世代以降は従来の漫画およびウェブコミックと3つの点で異なる。形式的にはいわゆる「縦読みコミック」の一種。
まず、複数のページではなく縦長のストリップで、各章、エピソードが公開されているため、スマートフォンやコンピューターで読みやすくなっている。次に、アジア諸国の場合、このウェブ漫画は物理的な形で出版されないため、一般的な白黒の漫画と違い、カラーになっている。そして、音楽やアニメーションのある章も存在する。韓国の場合、オンラインの出版物には異なる検閲法があるため、ポルノに関するテーマの韓国の漫画がウェブトゥーンとしてリリースされるようになった。
ウェブトゥーンプラットフォーム
韓国
日本
中国
他地域
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脚注
関連項目
外部リンク
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