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ウルトラマシン

任天堂発売のおもちゃのピッチングマシン ウィキペディアから

ウルトラマシン
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ウルトラマシンは、1968年に任天堂より発売された、ミニサイズのピッチングマシンの玩具[1][2]

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ウルトラマシンとその箱
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ウルトラマシンDXとバット

概要

電源を入れるとアームが回転し、レーンに置かれている野球ボールを模したピンポン玉を弾いて発射する[3][2]。初期型の本体は組み立て式だったが、後期型の「ウルトラマシンDX」は本体が一体化されており、組み立て不要に改良された[3][1]

付属のビニール製のバットは伸び縮みする仕様になっていた[1]

TVCMは、当時読売ジャイアンツ選手である王貞治や当時阪神タイガースの選手である田淵幸一が出演しており、「王、田淵に挑戦」のキャッチコピーが添えられていた。

開発

ウルトラマシンを開発した横井軍平は、1967年発売のウルトラハンドも開発しており、その成功により当時の任天堂社長の山内溥直属の開発部に配属され[4]、ウルトラシリーズの第2弾としてウルトラマシンが開発された。

登場作品

出典

関連項目

外部リンク

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