エジプト第21、第22、第23王朝の家系図

紀元前10世紀から8世紀にかけて、第21王朝、第22王朝、第23王朝がエジプトを支配した。第21王朝の家系図は、テーベのアメン大司祭国家の家系と深く結び付いていた。第22王朝と第23王朝も、結婚によって大司祭の家系と関係があった。

凡例

	血統
	血統の可能性
	継承 (両親が不明なファラオに限り)
	結婚
	結婚の可能性
ファラオの名前	ファラオ
ファラオの名前	テーベの王
共同摂政の名前	共同摂政
アメン大司祭の名前	アメン大司祭

家系図

ラムセス11世

ヘルラー

テントアムンA

エジプト第20王朝[1]

ピアンク

ノジュメト

ヘリホル

スメンデス1世

テントアムンB

ドゥアトハトホル＝ヘヌトタウイ

パネジェム1世

アメンエムニスウ

ウィアイ

プスセンネス1世

ムトネジェメト

マサハルタ

ジェドコンスィウフアンク

メンケペルラー

イセトエムケブC

アメンエムオペト

シェションクA

メヒトエンウェスケトA

スメンデス2世

パネジェム2世

イセトエムケブD

大オソルコン

ニムロトA

テントセパフA

エジプト第21王朝[2]

プスセンネス2世

スィアムン

カロママA

シェションク1世

マアトカレーB

オソルコン1世

タシェドコンス

イウプト

シェションクC

シェションク2世

イウウェロト

スメンデス3世

タケロト1世

ハルスィエセA

オソルコン2世

ニムロトC

トジェスバストペル

シェションク3世

カロママ2世

タケロト2世

ピマイ

シェションク4世

ペディバステト1世

オソルコン3世

シェションク5世

タディバスト3世

シェションク6世

イウプト1世

タケロト3世

ルドアメン

ペディバステト2世

オソルコン4世

イニ

ペフチャウアバステト

イルバストウェジャネフゥ

エジプト第22王朝[3]

エジプト第23王朝[4]