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エスタディオ・アルガルヴェ
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エスタディオ・アルガルヴェ(ポルトガル語: Estádio Algarve)はポルトガル・アルガルヴェ地方ファロとローレにまたがって建設されたサッカー専用スタジアム。2003年よりロウレターノDCがホームスタジアムとして使用している。
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概要
2004年開催のUEFA欧州選手権に合わせて竣工[2]。設計はHOK Sport(現POPULOUS)[1]。
毎年開催される女子サッカー・アルガルヴェ・カップの決勝会場として使用されているほか、ラリー・ポルトガルのサービスパークとスーパーSSコースが設けられる。また地域内にUEFA規定を満たすスタジアムがないジブラルタル代表が事実上、本スタジアムをホームとしていた時期がある[3]。
2010年代に入ると、スタジアムの維持・管理が費用面から問題になり始めた。多くの集客を期待できる試合は、年に1試合あるかないかのポルトガル代表の国際Aマッチのみであり、年間360万ユーロの支払いという負担は、スタジアムの所有者であるファロ市とローレ市に重くのしかかっている[4]。
開催された主な大会
ギャラリー
- 2004年の外観
- 2021年の外観
- 2015年の内観
脚注
外部リンク
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