トップQs
タイムライン
チャット
視点
エピタフ (曲)
ウィキペディアから
Remove ads
「エピタフ」(英語: Epitaph)は、1969年 に発表されたキング・クリムゾンの楽曲[1]。デビュー・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』(1969年)に収録され、彼等の初期の代表曲に一つに挙げられる。
Remove ads
解説
歌詞の幻想的な世界観[注釈 1]、叙情的なメロディで人気が高い[2]。
『クリムゾン・キングの宮殿』が発表された時はシングルカットされなかったが、1976年に発表された編集アルバム『新世代への啓示』に収録された時にシングルが発売された[3]。
パーソネル
- ロバート・フリップ - ギター
- グレッグ・レイク - ベース、ボーカル
- イアン・マクドナルド - ハープシコード、メロトロン、リード、木管楽器
- マイケル・ジャイルズ - ドラムス、パーカッション
- ピート・シンフィールド - 作詞
ライヴ演奏
- 1969年のステージでは頻繁に演奏された。CD『エピタフ -1969年の追憶-』(1997年)、"Live at the Marquee(1998年)、"King Crimson Live in Hyde Park"(2002年)に収録。
カヴァー
- エマーソン・レイク・アンド・パーマー (ELP)- 原曲を歌ったグレッグ・レイクは、キング・クリムゾン脱退後に結成したELPのコンサートで組曲「タルカス」の「戦場」の最後に"Confusion will be my epitaph"(「我が墓碑銘は『混乱』」)から始まる数小節をほぼ無伴奏で歌唱した。ライヴ・アルバム「レディース・アンド・ジェントルメン」(1974年)に収録されている。
- ザ・ピーナッツ、フォーリーブス、西城秀樹など[2]。
その他
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads