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エンリケ・デ・ソウザ・トレヴィザン
ブラジルのサッカー選手 ウィキペディアから
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エンリケ・トレヴィザン(Henrique Trevisan)ことエンリケ・デ・ソウザ・トレヴィザン(Henrique De Souza Trevisan、1997年1月20日 - )は、ブラジル・パラナ州ウムアラマ出身のプロサッカー選手。Jリーグ・FC東京所属。ポジションはディフェンダー。
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来歴
クラブ
GDエストリル・プライア
2016年にフィゲイレンセFCの育成組織からトップチームに昇格しキャリアをスタート。2019年にポルトガルのGDエストリル・プライアに移籍後、数チームを期限付き移籍で渡り歩くこととなる。
大分トリニータ
2021年2月20日、大分トリニータに期限付き移籍で加入することが発表された[1]。新型コロナウイルス感染対策による入国制限、及び隔離期間を経て4月14日にチームに合流すると[2]、1ヶ月足らずでチームにフィットし3バックの中央(センターバック)のポジションを掴んだ[3]。最終的にチームは18位に終わりJ2降格となったが、公式戦34試合に出場を果たした他、天皇杯準決勝・川崎戦では1点ビハインドで迎えた延長戦終了間際に同点となるゴールを決め、PK戦勝利に貢献した[4]。同シーズンを以て移籍期間満了により大分を退団[5]。
FC東京
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個人成績
その他公式戦
- 2016年
- プリメイラ・リーガ (ブラジル) - 1試合0得点
- 2017年
- プリメイラ・リーガ (ブラジル) - 1試合0得点
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タイトル
クラブ
- フィゲイレンセ
- カンピオナート・カタリネンセ(2018年)
代表
- U-20ブラジル代表
- 2016年
脚注
関連項目
外部リンク
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