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ガレノ・デル・マル
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ガレノ・デル・マル(Galeno del Mal, 2001年8月20日 - )は、メキシコのメキシコシティ出身のプロレスラー。ガレノ(Galeno)のリングネームでも活動する。
経歴
キャリア初期
2018年のクリスマスに17歳でデビューし、IWRGやAAAに参戦した。
2022年8月27日、IWRGインターコンチネンタル・ヘビー級王座を初戴冠した[1]。
GLEAT
2023年2月12日に初来日し、GLEATに初参戦。6人タッグマッチでKAZMA SAKAMOTO、クワイエット・ストームと組み、CIMA、T-Hawk、エル・リンダマンに勝利した[2]。
全日本プロレス
2023年11月から12月にかけて開催された全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に、田村と組んで出場。勝ち点10点を獲得し、全12チーム中3チームタイの2位という好成績を収めた。
プロレスリング・ノア
2024年7月13日、プロレスリング・ノアの日本武道館大会に初参戦。実兄のイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアと組み、タッグマッチでドラゴン・ベイン、アルファ・ウルフに勝利した[3]。11月30日の品川プリンスホテル Club eX大会で、イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアとのタッグチームでGHCタッグ王者の丸藤正道&杉浦貴組に挑戦。ノアでのタイトル初挑戦となったが、敗北した[4]。
2025年1月11日の後楽園ホール大会で、試合後のバックステージでTEAM 2000 Xの急襲を受けたオール・レベリオンのメンバーを救済。同ユニットへの加入を希望するとともに、TEAM 2000 XのOZAWAが保持するGHCヘビー級王座、同じくジャック・モリス&オモスが保持するGHCタッグ王座への挑戦を表明。オール・レベリオンへの加入は、その場でリーダーの清宮海斗が承諾した[5]。また後日GHCヘビー級王座への挑戦[6]、清宮と組んでのGHCタッグ王座への挑戦が決定。なおオール・レベリオン加入するとともに、リングネームを「ガレノ(Galeno)」へ改めた[7]。
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家族
ガレノは近親者にプロレスラー(ルチャ・ドール)が多い、レスラー一家である。以下はレスラーをしている、またはかつてレスラーをしていた近親者。
- 父:ドクトル・ワグナー・ジュニア(レイ・ワグナー)
- 母:ロッシー・モレノ
- 兄:イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア
- 祖父:ドクトル・ワグナー(父の父)
- 祖父:アルフォンソ・モレノ(母の父)
- 叔父:シルバー・キング(父の弟)
- 叔母:エステル・モレノ(母の妹)
- 叔母:シンティア・モレノ(母の妹)
- 叔母:アルダ・モレノ(母の妹)
- 叔父:オリエンタル(母の弟)
得意技
- ガレノ・スペシャル
- 立っている相手の正面に立った状態で、相手の胴体を両腕で抱え込み持ち上げたあと、相手の片足を自身の腿あたりにかけ、さらに相手のもう片足を自身のもう片方の腿にかける(ベアハッグのような状態)。その状態から相手の頭部を片腋に抱え、さらに両腕を相手の腋の下を通してクラッチ。相手をクラッチしたまま相手の体を前方に放り出し、相手の体がマットと水平になった時点で、相手もろとも横方向に180度ほど回転しながらマットへ背面から倒れ込み、その勢いで相手を背面からマットへ叩き付ける。
獲得タイトル
- IWRGインターコンチネンタル・ヘビー級王座:1回
- PCWウルトラ
- PCWウルトラ・ヘビー級王座:1回
- ザ・クラッシュ・ルチャリブレ
- ザ・クラッシュ・タッグチーム王座:1回
- 現役プロレスラーTop500:329位(2024年)
入場テーマ曲
脚注
外部リンク
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