トップQs
タイムライン
チャット
視点
GirlsAward
日本のファッションショー ウィキペディアから
Remove ads
『GirlsAward』(ガールズアワード、略称:ガルアワ)は、日本のファッションイベント。若年女性向けのリアル・クローズを対象としたファッションショー、服飾製品販売、ならびに音楽ライブをコンテンツとしている。
略歴
要約
視点
株式会社Award(代表取締役:長谷勇希)は、2009年の9月に『GirlsAward 2009』を渋谷O-EASTにて開幕。著名なモデルやグラビアアイドルを出演者に迎え、各種ブランドのファッションショーに音楽ライブやDAM★とものオーディションなどを盛り込んだイベントとなった
翌2010年の5月に国立代々木競技場第一体育館を場として後続『Girls Award 2010』が開幕。『GirlsAward 2010』では前回のようなグラビアアイドルのファッションショーやカラオケイベントを廃止。先例となる神戸コレクションや東京ガールズコレクションに倣った内容へと変更した。ファッションモデルと歌手のライブに内容を純化したうえで、会場を代々木第一体育館に移し大規模化させた。さらに主催者にフジテレビを加え、東京ガールズコレクションなどと同じく政府機関や自治体などの後援を受け、「ファッションと音楽の融合」をテーマに「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」のキャッチコピーを採用。この2010年5月の回を第1回として、以降、同様の内容で開催されている。
回を重ねるごとに来場者数が増加し、第4回『GirlsAward 2011 AUTUMN/WINTER』では30,000人を突破[1]。2012年には大韓民国のファッションとKポップをフィーチャーした「KISS supported by GirlsAward」を大韓民国のテレビ局「MBC」と共催、これが好調な集客数を計上したことなどから同年11月の秋冬公演は初の平日開催となり、またそれに先立ち「URBAN GROOVE」、翌日に「GirlsAward Night」と、3日間連続で開催。過去最多にあたる32,500人の来客数を記録した[2]。
2013年には楽天との業務提携を締結。初の公式EC(電子商取引)パートナーとなった同社の通販サイト「楽天ブランドアベニュー」において、ショーと連動させた形での参加ブランド製品の販売がさっそく始動した。
2014年の第9回『GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER』でも、34,100人の来場者数で過去最多記録を更新[3]。
2015年4月開催の春夏公演でGirlsAwardは5周年を迎えた。 同年10月24日に行われた秋冬公演には、トップバッターで北川景子が登場し来場者34,000人を熱狂させた。 また、翌日10月25日にはスピンオフとしてJS向けイベント『JuniAward』を初開催。8,800人を動員した[4]。
2017年9月16日、第16回目となる『Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER』では、会場を幕張メッセにうつし、パワーアップをしての開催となった。ランウェイのトップバッターには広瀬アリス・広瀬すずが登場。初めて姉妹でのランウェイを披露した。さらに、乃木坂46やシークレットアーティストとして登場したE-girlsやTAEMINなど、人気アーティストによるライブも行われ、来場者31,000人を熱狂させた。また、今をときめくスペシャルゲストとして、トレンディエンジェルや高橋真麻などもステージに駆けつけ、メディアでも大きな話題となった[5]。
Remove ads
開催歴
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads