キッペス (小惑星)

キッペス (1780 Kippes) は小惑星帯に位置する小惑星である。ドイツの天文学者アウグスト・コプフがハイデルベルクで発見した。

キッペス 1780 Kippes
仮符号・別名	A906 RA
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1906年9月12日
発見者	アウグスト・コプフ
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日
近日点距離 (q)	2.8685201 AU
遠日点距離 (Q)	3.1667537 AU
離心率 (e)	0.0494151
公転周期 (P)	1914.6918615 日
軌道傾斜角 (i)	8.97752 度
近日点引数 (ω)	334.28008 度
昇交点黄経 (Ω)	291.41188 度
平均近点角 (M)	234.27391 度
物理的性質
絶対等級 (H)	10.68
アルベド（反射能）	0.1212
■Template （■ノート ■解説） ■Project

小惑星の軌道の計算の業績で知られるドイツの司祭で天文学者のオットー・キッペスから命名された^[1]。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1001-2000)