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キノシタ
日本の作曲家、ボカロP ウィキペディアから
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キノシタとは、日本の作曲家、ボカロP、イラストレーター。代表曲「はやくそれになりたい!」「ポジティブ☆ダンスタイム」など。
略歴
幼少期からゲーム、漫画、アニメなどが好きだった。音楽に触れたのは小学生のときで、ピアノの先生が「音楽は楽しい」と教えてくれたことがきっかけだと語っている。その後、中学生から大学生にかけて「架空のゲームのBGM」を作り続けているうちに、友人で同じボカロPの「歩く人」にボカロを作らないかと誘われ、自身もボカロ楽曲制作を開始する[1][2]。2016年7月に「そんな君が嫌いだ」を投稿してボカロPデビュー。その後「はやくそれになりたい!」「ポジティブ☆ダンスタイム」などがヒットし、両曲はニコニコ動画やYouTubeで共に100万回再生を突破している。
人物
- 作詞、作曲、編曲、調教、MVイラスト、編集を全て一人で行っている。
- 幼い頃から「キャラクター」が好きで、楽曲もクリプトン・フューチャー・メディアのキャラクター・ボーカル・シリーズなどのVOCALOIDキャラクター(初音ミク、鏡音リン、音街ウナなど)を題材にしたものである。
- 音楽的にはアニソン、ゲームミュージックに影響を受けており、ヒャダインやスーパーマリオシリーズ、星のカービィのBGMをよく聴いていたと語っている。またボカロ曲の中では、ハチ(米津玄師)からの影響と語っている[1][2]。
ディスコグラフィ
配信限定シングル
脚注
外部リンク
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