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キム・テイン

韓国の男性総合格闘家 ウィキペディアから

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キム・テイン韓国語: 김태인, ラテン文字転写: Tae In Kim1993年6月11日 - )は、韓国男性総合格闘家慶尚南道金海市出身[要出典]。ROAD FC所属[1]。初代ROAD FCライトヘビー級王者。初代ROAD FCヘビー級王者。

概要 基本情報, 本名 ...
概要 YouTube, チャンネル ...
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来歴

バックボーンボクシングではアマチュアボクシング戦績15勝(15KO)の実績を残し、10代で将来有望株として期待されたがナショナルチームの選抜試合で反則行為により除名処分を受ける。その後、従軍中にROAD FCを見て総合格闘技に興味を持ち、除隊後より練習を開始。アマチュアMMA戦績は7勝(7KO)無敗[1]

2018年12月15日、プロデビュー戦となったROAD FC 51でキム・ジフンと対戦し、2R50秒でパンチでTKO勝ちを収めた[試合映像 1]

2019年5月18日、ROAD FC 53でイム・ドンファンと対戦し、1R45秒でパンチでTKO勝ちを収めた[試合映像 2]

2022年7月23日、ROAD FC 61でパク・ジョンギョと対戦し、1R0分25秒でパンチでTKO勝ちを収めた[試合映像 3]

2022年12月18日、ROAD FC 62の初代ライトヘビー級王座決定戦でダニエル・ゴメスと対戦し、1R13秒で右ストレートからの膝蹴りでKO勝ちを収め、ライトヘビー級王座を獲得した[2][試合映像 4]

2024年4月13日、ROAD FC 68の初代ヘビー級王座決定戦で関野大成と対戦し、1R3分55秒でパンチでTKO勝ちを収め、ヘビー級王座を獲得し、2階級制覇王者となった[3][4][5][試合映像 5]

2024年12月31日、RIZIN.49で元極真空手世界王者の上田幹雄と対戦し、2Rに左上段膝蹴りを受けてKO負けを喫した[6]

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戦績

プロ総合格闘技

さらに見る 総合格闘技 戦績 ...
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
×上田幹雄2R 2:31 KO(左膝蹴りRIZIN.492024年12月31日
関野大成1R 3:55 TKO(パンチ)ROAD FC 68
【ROAD FC ヘビー級王座決定戦】
2024年4月13日
ダニエル・ゴメス1R 0:13 KO(パンチ→膝蹴り)ROAD FC 62
【ROAD FC ライトヘビー級王座決定戦】
2022年12月18日
パク・ジョンギョ1R 0:25 TKO(パンチ)ROAD FC 612022年7月23日
イム・ドンファン1R 0:45 TKO(パンチ)ROAD FC 532019年5月18日
キム・ジフン2R 0:50 TKO(パンチ)ROAD FC 512018年12月15日

アマチュア総合格闘技

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
キム・サンウク1R 0:19 TKOROAD FC CENTRAL LEAGUE 282016年2月27日
チュ・スンヨン1R 0:51 TKO(グランドパンチ)ROAD FC CENTRAL LEAGUE 272015年11月14日
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獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク

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