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キュポ・ラ
日本の埼玉県川口市にある商業ビル ウィキペディアから
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キュポ・ラ(Cupola)は、埼玉県川口市川口一丁目1-1に所在する再開発ビル。川口市立中央図書館などの公共施設やショッピングセンター[1]が入居する複合商業施設である。川口キュポ・ラとも。
2006年(平成18年)4月開業。川口駅東口駅前事業により建設された。名称「キュポ・ラ」は、川口市がかつて鋳物の町として栄え「キューポラのある街」と呼ばれたことから。駅東口に再開発によって整備された公共広場には「キュポ・ラ広場」の愛称が付された。
概要
東日本旅客鉄道(JR東日本)京浜東北線川口駅東口前に立地し、建物はA棟からE棟からなる。
館内には、川口市の公共施設として川口駅前行政センター(4階)、川口市立中央図書館(5階・6階)、川口市メディアセブン(7階)などが入居する。
ショッピングセンター「エムズタウン 川口キュポ・ラ」[2]内には、核店舗として食品スーパーのマルエツが1階に出店するほか、無印良品(2階)、文教堂書店(3階)などの店舗がある。マルエツ川口キュポ・ラ店は2006年4月20日に開店した[3]。ショッピングセンターはマルエツの関連会社である株式会社マルエツ開発が運営する[4]。
隣接地にはタワーマンション「オーベルタワー川口コラージュ」が建つ。
入居施設
B棟(本館棟)
出店テナントの詳細は、エムズタウン公式サイト「川口キュポ・ラ ショップ一覧」を参照。
交通アクセス
脚注
外部リンク
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