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ギュウ農フェス
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ギュウ農フェス(ギュウのうフェス)は、ギュウゾウ(電撃ネットワーク/とちぎ未来大使)が主宰する女性アイドルを中心とした音楽イベント。
この記事の主題はウィキペディアにおける音楽の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2024年9月) |
概要
要約
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BiSをきっかけに女性アイドルにハマったギュウゾウが、2015年より自らアイドルイベントを開催。栃木県小山市にある会員制農場「ギュウゾウ農場」を基盤に、地元・栃木県を盛り上げるとともに、将来的には栃木県内でアイドルフェスを開催することを目標としてスタート[1]。
イベントプロデューサーは、研究員(BiSのヲタク)だった「ツマさん」こと田中友二(2022年5月死去)[2]。
2016年10月30日に当初の目標である栃木で「オリオンスクエア10周年記念事業 ギュウ農フェス in うつのみや」を開催、22,000人の来場者を集めた[3]。
2017年2月には、「出演者全員カワイイ」をコンセプトにした「キラキラ☆ギュウ農フェス」を開催[4]。また、同年4月よりRADIO BERRY FM栃木でギュウ農フェス制作のラジオ番組「ギュウゾウと里咲りさのアイドル☆パンチ!」(2018年5月、「ギュウゾウとPinokkoの雷ヘッドライナー」にリニューアル。2023年7月、パーソナリティ交代により「ギュウゾウと一色萌の雷ヘッドライナー」に変更)がスタート。番組関連イベントとして「開運!アイドル☆パンチナイト」(番組リニューアル後は「雷ヘッドライナーナイト」)も開催された。
2018年4月8日に新木場STUDIO COASTで行われた「ギュウ農フェス 春のSPロード to 栃木 2018」では、通常クラブイベント「ageHa」でのみ使用されるオクタゴンスピーカーをアイドルイベントとしては初めて使用(使用グループは校庭カメラガールドライ、ライムベリー、amiinA、ゆるめるモ!、GANG PARADE、MIGMA SHELTER、CY8ERの7組)したことで話題となった[5]。2019年5月6日に開催された「春のSP2019」、10月5日「秋のSP2019」でもオクタゴンスピーカーを使用した。
また、「春のSP」では、2018年・2019年と栃木県出身者によるアームレスリング大会を開催。同様にアームレスリング大会を開催しているTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)にギュウ農フェスが挑戦状を叩きつけ、2019年8月3日に開催された「TIF2019アームレスリング大会 powered by TOWER RECORD ザ・感謝祭」の決勝では、タワレコ・TIF連合軍vsギュウ農フェス選抜軍による5対5の団体戦が行われた。しかし、結果はTIF・タワレコ連合軍に全敗という結果であった[6]。
2019年頃より、ギュウゾウは「楽曲派最後の砦」というキャッチフレーズを使っている[7]。
2020年4月4・5日に開催される予定であった「春のSP2020」は新型コロナウイルス感染症により開催延期。4月5日に新木場STUDIO COASTから「ギュウ農フェス春のSP2020 無観客生配信フェス "IDOL is STILL ALIVE"」としてニコニコ生放送で配信された。
なお、インタビューで「赤字は僕がライブで2 - 3回サソリを咥えればなんとかなるし」[8]と答えているように、ギュウゾウ個人でイベント開催に関するリスクを負担しているが、2022年10月15・16日、シンボルプロムナード公園センタープロムナード夢の広場にて「ギュウ農フェス秋のSP2022 お台場2days -Field of Dreams-」を開催したが、想定を超える大赤字を出してしまい、高円寺Pundit'で吉田豪を進行役に迎え、10月30日に「反省会」(ゲスト・まお(せのしすたぁ)、未来あいり・藍田あらん(tipToe.))[9]、11月14日に「大反省会」(ゲスト・田中紘治(AqbiRec))[10]を開催した。
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イベント・出演者
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ギュウ農フェス応援ソング
要約
視点
2020年8月10日に行われた「夏のSP2020」(新木場STUDIO COAST)では、エンディングでギュウ農フェスを応援するオリジナルソングを制作することが発表された(この時点ではタイトル未定)。楽曲制作はギュウゾウにはシークレットで行われ、発起人は田中紘治(AqbiRec)、慎秀範(DCG LLC/ヤなことそっとミュート運営)、齊藤州一(Unico Tesla/amiinA運営)。サクライケンタや石田彰(3776運営)なども楽曲制作に参加している[17]。
「秋のSP2020」が開催された10月18日には、タイトル「Arise-それぞれの場所へ-」および62組のアイドルが参加することが発表され、YouTubeに同楽曲のレコーディング風景を収めた映像が公開された[18][19]。なお、前日の10月17日に開催されたamiinAのラストライブでは、amiinAの2人によって披露されている[20]。
楽曲は2021年3月7日OTOTOYにて配信開始[21]。収益はギュウ農フェス運営のために寄付される形となる。
- 楽曲スタッフ
- 作詞:齊藤州一・田中紘治
- 作曲:藤本藍(amiinA「Canvas」etc.)
- MIX:慎秀範
- ディレクター:齊藤州一
- 参加ミュージシャン
- Marimba:サクライケンタ(ekoms)
- Piano:宇田隆志(BELLRING少女ハート etc.)
- E&A Guitar:石田彰
- E.Guitar:照井順政(sora tob sakanaサウンドプロデューサー、siraph)
- E.Guitar:宮崎恵輔(ヤなことそっとミュート etc.)
- E.Guitar:佐々木直也(空想委員会)
- Strings&Syn:野田ダイスケ(キャンディZOO etc.)
- Bass:岡田典之(Leo-Wonder、空想委員会)
- Drums:リンタロウ(ヤなことそっとミュート、sora tob sakana etc.)
- 参加アーティスト(括弧内は歌唱メンバー)
- amiinA(ami、miyu)
- ATOMIC MINISTRY(朝倉みずほ)
- DESURABBITS(EMI、BUCHO)
- Devil ANTHEM.(安藤楓)
- DJ後藤まりこ
- EMOE(へち)
- HelloYouth(田仲笑茉)
- KOTO
- Leo-Wonder(rin)
- LiLii Kaona(KOYUKI、UKA)
- Lion net girl(雛森りんご)
- Los An jewels(らいららい)
- Lovin&S(愛結、美優)
- Malcolm Mask McLaren(渥美かな)
- MIGMA SHELTER(ブラジル)
- NaNoMoRaL(雨宮未來、梶原パセリちゃん)
- NECRONOMIDOL(月城ひまり)
- NILKLY(平澤芽衣)
- nuance(misaki)
- RAY(甲斐莉乃)
- raymay(きーこ)
- RYUTist(横山実郁)
- tipToe.(日野あみ)
- WILL-O'(榎本りょう)
- XOXO EXTREME(一色萌)
- ZOMBIE POWDER(日向かほ)
- アースピ-auspice-(Pochiko)
- 泉茉里
- エレクトリックリボン(pippi)
- エレファンク庭(早美嘉純)
- 開歌-かいか-(百岡古宵)
- 会心ノ一撃(待雪アイリ)
- カメトレ(園田あいか)
- キミイロプロジェクト(高槻あくび)
- キミノマワリ。(小椋あい彩)
- クマリデパート(楓フウカ)
- クロスノエシス(RISA)
- グーグールル(柳沢あやの)
- 劇場版ゴキゲン帝国Ω(白幡いちほ)
- 里咲りさ
- 始発待ちアンダーグラウンド(オクヤマ・ウイ)
- じゅじゅ(ねう)
- せのしすたぁ(まお、ゆーたん)
- てのひらえる
- トキヲイキル(大庭彩歌)
- とちおとめ25(あおい)
- 原田珠々華
- 爆裂女子-BURST GIRL-(ゆらぴこ)
- ポポロコネクト(加山夕莉)
- 水瀬絢音
- めろん畑a go go(中村ソゼ)
- ヤなことそっとミュート(なでしこ)
- ゆるめるモ!(けちょん)
- 雷都少女(宮﨑紅波)
- ラストクエスチョン(月見むぎ)
- リリスリバース(ミコト)
- るなっち☆ほし
- ワガママきいて??(ゆめ)
- 我儘ラキア(MIRI)
- ゑんら(滝口きらら)
- 3776(井出ちよの)
- 963(ぴーぴる、れーゆる)
ギュウ農シネマ
2021年4月3日、ギュウ農フェスによる映画『IDOL NEVER DiES』製作発表[22]。監督は井口昇、音楽監督は福田裕彦が務める。
メインキャストは楓フウカ(クマリデパート)、中川美優(まねきケチャ)、ブラジル(MIGMA SHELTER)、工藤菫(アップアップガールズ(仮))、桃果。この5人によるアイドルグループ「イブニングローリー」が「ブラッドチェリー」(ようなぴ(ex.ゆるめるモ!)、レーレ(MIGMA SHELTER)、まお(せのしすたぁ)、琉陀瓶ルン(めろん畑a go go)、pippi(エレクトリックリボン)、八月ちゃん(ex.おやすみホログラム)、キャンディ山内(The Grateful a MogAAAz)、日向かほ(ZOMBIE POWDER/RED-i))と対バンする配信ライブを予定していた。
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脚注
関連項目
外部リンク
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