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ケアレス・ウィスパー
ワム!のシングル ウィキペディアから
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「ケアレス・ウィスパー」 (Careless Whisper) は、ワム!のシングル曲。
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概要
作詞・作曲がジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーの共作であることや、ワム!の2枚目のアルバム『メイク・イット・ビッグ』やベスト・アルバム『ザ・ファイナル』に収録されているため、ワム!の楽曲に思われがちであるが、厳密にはジョージ・マイケルのソロ曲である。ただし、その扱いは国によって分かれており、イギリスやヨーロッパ諸国ではジョージ・マイケルの単独名義であるのに対して、アメリカでは「Wham! featuring George Michael」名義で、日本では「ワム!」名義で発売された[3]。
原曲はジョージが17歳の時に、アルバイト先の映画館へ向かうバスの中で書き留めたもので、発表時にアンドリューが手を加えた。『ビルボード』誌では、1985年2月16日付けの週間チャート、その年の年間チャートともに1位を獲得、ワム!にとっても、ジョージ・マイケルにとっても最大のヒット曲となった。日本ではオリコン洋楽シングルチャートで1984年10月29日付から4週連続1位を獲得した[4]。
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要約
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カバー
- 西城秀樹(1984年10月15日 『抱きしめてジルバ -Careless Whisper-』)
- 郷ひろみ(1984年11月10日 『ケアレス・ウィスパー』)
- 橋本和美(1984年 『ケアレス・ウィスパー/恋は風車』)
- タミア(1998年)
- ケニー・G
- バナナラマ(2001年)
- シーザー (バンド)(2008年)
- hyde
- アニタ・ムイ(1984年、広東語版「夢幻的擁抱」)
- ジェニー・ツェン(1985年、広東語版「忍痛說謊」)
- 蔡國權(1985年、広東語版「無心快語」)
他作品での使用
2016年の映画『デッドプール』の終盤からエンドクレジットにかけて、本楽曲が使用された。
脚注
外部リンク
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