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ケニア・エンリケス

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ケニア・ステファニー・エンリケス・ローザス(Kenia Stephanie Enríquez Rosas、1993年10月21日 - )は、メキシコプロボクサー。現WBC女子世界フライ級暫定王者。元WBO女子世界フライ級王者、元WBC女子世界ライトフライ級暫定王者。

概要 基本情報, 本名 ...
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来歴

2012年7月6日、ティフアナにてGuadalupe Valdez戦でプロデビューし、1回TKO勝利を挙げる[1]

デビュー10連勝の後、2014年4月4日にアメリカ・サンディエゴにてJolene BlackshearとのWBC北米女子ライトフライ級王座決定戦に臨み、7回TKOで初タイトル獲得[2]

2014年11月21日、サンディエゴにてアナ・アラゾラとのWBC女子世界フライ級王座決定戦に臨み、10回3-0(100-90×2、100-89)判定で勝利し初の世界タイトル獲得[3]

2015年2月28日、ロサリトにて初防衛戦としてメリッサ・マックモローを迎えるが、10回1-2(98-92、94-96、97-93)判定でプロ初黒星を喫するとともに初防衛に失敗し王座陥落[4]

再起して5連勝した後、2017年5月27日にシウダ・オブレゴンにてマリア・サリナスとのWBC女子世界ライトフライ級暫定王座決定戦に臨み、3回TKOで暫定王座獲得し2階級制覇達成[5]

2017年11月18日、ジェシカ・ネリ・プラタ相手にWBC暫定王座初防衛戦を行い、10回3-0(97-93、96-93、97-92)判定で初防衛に成功[6]

2020年1月18日、チャオズ箕輪を3-0判定で降し4度目の防衛に成功[7]

2021年、暫定王座剥奪。

2022年5月28日、Gabriela Sanchez Saavedraを9回棄権に追い込み勝利。

2023年9月10日、WBC女子世界フライ級暫定王座決定戦として元2階級世界王者のイベス・サモラと対戦し、10回3-0(100-90、99-91×2)判定で暫定王座獲得[8]

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獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク

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