ケープ植民地

ケープ植民地（ケープしょくみんち、英語: Cape Colony、オランダ語・アフリカーンス語: Kaapkolonie）は、かつてオランダ東インド会社が設立した、南アフリカにあった植民地である。ケープタウンを中心に発展し、1795年にイギリス領植民地となった。

ケープ植民地

Cape Colony (英語)
Kaapkolonie (オランダ語)

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1795年 - 1910年

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（国旗）	（国章）

国の標語: Spes Bona（ラテン語）
希望

国歌: God Save the King（英語）
国王陛下万歳

ケープ植民地の位置（1890年）

公用語	英語、オランダ語[1]
首都	ケープタウン
国王 1795年 - 1820年 ジョージ3世 1901年 - 1910年 エドワード7世 総督 1797年 - 1798年 ジョージ・マカートニー 1901年 - 1910年 ウォルター・ヘリー＝ハッチンソン（英語版） 面積 1910年 569,020km² 人口 1910年 2,564,925人 変遷 アフリカ分割 1795年 オランダ植民地 1803年 - 1806年 ロンドン条約によりイギリスへ譲渡 1814年 南アフリカ連邦へ併合 1910年
通貨	スターリング・ポンド
現在	南アフリカ共和国

1. オランダ語が公用語であったのは1806年まで。

テーブル湾に上陸するヤン・ファン・リーベック