コロナ狂騒録

『コロナ狂騒録』（コロナきょうそうろく）は、2021年9月に宝島社より刊行された、海堂尊の長編小説^[1]。田口・白鳥シリーズ。

コロナ狂騒録
著者	海堂尊
発行日	2021年9月
発行元	宝島社
ジャンル	医療・ミステリー
国	日本
言語	日本語
形態	四六判
ページ数	384
前作	コロナ黙示録
次作	コロナ漂流録
公式サイト	tkj.jp
コード	ISBN 978-4-299-01939-4
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概要

コロナ禍をテーマとする「東城大学医学部付属病院」が舞台の『田口・白鳥シリーズ』である。コロナ三部作の第2作。

ストーリー

コロナ禍から一年。東城大学医学部付属病院で院内クラスターが発生する。

書籍情報

• 単行本：『コロナ狂騒録』、2021年9月3日発売^[1]、宝島社、ISBN 978-4-299-01939-4
• 文庫本：『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』、2022年7月6日発売^[2]、宝島社文庫、ISBN 978-4-299-03157-0