コロンバス空港

オハイオ州コロンバス市にある「ポート・コロンバス国際空港」とは異なります。

コロンバス空港（コロンバスくうこう、英: Columbus Airport、IATA: CSG）は、アメリカ合衆国ジョージア州西部、コロンバス市にある空港。同市中心部から北東へ5.5kmに立地する^[1]。2010年に旧称のコロンバス・メトロポリタン空港から改称された^[2]。

コロンバス空港
IATA: CSG - ICAO: KCSG
概要
国・地域	アメリカ合衆国
所在地	ジョージア州コロンバス市
種類	公営
運営者	コロンバス空港委員会
標高	121 m (397 ft)
座標	北緯32度30分59秒 西経84度56分20秒
公式サイト	空港公式サイト
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面 6/24 2,133×46 舗装 13/31 1,218×46 舗装
リスト
空港の一覧

コロンバス空港は275ヘクタールの敷地に2本の滑走路を有する。空港の標高は121mである^[1]。

• 滑走路6/24: 長さ2,133m x 幅46m、アスファルト舗装
• 滑走路13/31: 長さ1,218m x 幅46m、アスファルト舗装

2012年にはコロンバス空港に23,658機（1日平均65機）の航空機が発着し、そのうち79.7%はゼネラル・アビエーションで、 商用は1.4%、軍用は2.4%であった^[1]。2011年のコロンバス空港の年間利用客数は78,718人であった^[3]。

コロンバス空港には、定期旅客便はデルタ航空（デルタ・コネクション）によるアトランタからの便のみが1日4便（土曜日のみ3便）就航している^[4]。