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サスペリア・テルザ 最後の魔女
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『サスペリア・テルザ 最後の魔女』(伊: La Terza madre、英: The Mother of Tears)は、2007年にイタリアとアメリカが製作したホラー映画。『サスペリア』、『インフェルノ』に続く、魔女3部作の完結編。
(* “魔女三部作”構想については、1977年製作のオリジナル版『サスペリア』の項で触れているので、そちらを参照のこと)
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ストーリー
絵画修復の技術を学ぶためにアメリカからローマにやってきた研究生のサラ・マンディは、副館長のジゼルと共に墓地で発掘された壺を調べる内、骨やローブ、短剣などを発見する。それは「涙の母(マーテル・ラクリマルム)」と呼ばれる邪悪な魔女の遺物で、サラたちは世界制覇を企む魔女たちを現代に解き放ってしまう。周囲の人々が魔女たちに殺される中で、サラは亡き母と魔女の三姉妹との因縁を知る。
キャスト
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スタッフ
- 監督:ダリオ・アルジェント
- 製作総指揮:カーク・ダミコ
- 製作:クラウディオ・アルジェント、ダリオ・アルジェント、マリーナ・ベルルスコーニ、ジュリア・マルレッタ
- 共同製作:リー・ウィルソン
- 脚本:ジェイス・アンダーソン、ダリオ・アルジェント、ウォルター・ファサーノ、アダム・ギーラッシュ、シモーナ・シモネッティ
- 音楽:クラウディオ・シモネッティ
- 撮影監督:フレデリック・ファサーノ
- 編集:ウォルター・ファサーノ
- 美術:フランチェスカ・ポッカ、ヴァレンティーナ・フェッローニ
- 衣装:ルドヴィカ・アマーティ
- 特殊メイク:セルジオ・スティヴァレッティ
- 視覚効果監修:リー・ウィルソン
- 視覚効果:アンセム・ビジュアル・エフェクツ
- 日本語字幕:岡田壯平
- 吹替翻訳:橋本真砂子
- 吹替演出:宇出喜美
各国のレイティング
過激な暴力シーンや性表現があるため、各国のレイティング事情に合わせて、98分(日本、アメリカ)、102分(ノーカット版)、90分(アルゼンチン)と、複数のバージョンが存在する。
備考
関連項目
外部リンク
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