トップQs
タイムライン
チャット
視点

サントメ・プリンシペ・エスクード

ウィキペディアから

Remove ads

サントメ・プリンシペ・エスクード(ポルトガル語:São Tomé e Príncipe escudo、escudo são-tomense)は1914年から1977年まで用いられていたサントメ・プリンシペ通貨である。ポルトガル・エスクードと等価に固定されていた。サントメ・プリンシペ・レアルに代わって1エスクード=1000レアルのレートで導入された。補助通貨は 1エスクード=100センターボ

導入当初は紙幣のみがサントメ・プリンシペの名で発行されており、硬貨ポルトガル本国のものが使用されていた。1929年にサントメ・プリンシペ植民地用の硬貨が発行された。

1975年植民地の独立の後、1977年にエスクードに代わってドブラが等価として導入された[1]

脚注

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads