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サン・イシドロ大聖堂
アルゼンチンの大聖堂 ウィキペディアから
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サン・イシドロ大聖堂(サン・イシドロだいせいどう、スペイン語:Catedral de San Isidro Labrador (San Isidro))は、アルゼンチン・大ブエノスアイレス都市圏郊外サン・イシドロにあるカトリックの大聖堂。
歴史
サン・イシドロ大聖堂は、建築家ジャック・デュナンとチャールズ・パキンによって設計され、礼拝堂(1706年に建てられたもの)の跡地に建立された。1895年10月6日、現在の大聖堂の礎石を置き、1898年7月14日に完成。1906年10月20日に献堂された。1957年6月8日、この教会は教区の大聖堂であると宣言され、1963年10月10日、「国定歴史建造物」に指定された。毎年5月15日にサン・イシドロ(聖イシドロ農夫)[1]の祝祭が行われている[2]。
建築
サン・イシドロ大聖堂はゴシック・リヴァイヴァル建築であり、空に向かって指す細いラインが特徴である。1300平方メートルの面積を占め、長さが60メートル、幅が18.5メートル。塔の高さは68.65メートル。その基盤は、円形後陣を持つ3つの身廊があるラテン十字架である。大聖堂内部のステンドグラスはフランス製[3]。近年、修復作業が行われた[4]。
所在地
アベニーダ・デル・リベルタドール 16200、サン・イシドロ B1642CKV、アルゼンチン (Avenida Del Libertador 16200, San Isidro B1642CKV, Argentina)[5]
ギャラリー
- 大聖堂正面
- 大聖堂側面
- 外部装飾
- 大聖堂後方
- 大聖堂内部
- 大聖堂の窓
- 大聖堂内にある礼拝堂の窓
脚注
外部リンク
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