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ジキル博士とハイド氏 (1920年のドイツ映画)
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『ジキル博士とハイド氏』(独: Der Januskopf、 英: The Head of Janus)は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説『ジキル博士とハイド氏』を基にした、1920年公開のドイツの映画である。この映画はF・W・ムルナウのフィルムのうち、現存しないもののひとつである[1]。ただし、脚本と演出ノートは残っている。なお、スタッフのうちプロデューサーであるエリッヒ・ポマーと脚本家のハンス・ヤノヴィッツは『カリガリ博士』にも携わった。偶然にも、この年、アメリカ合衆国でも同じ作品を題材とした映画『狂へる悪魔』が公開された。
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キャスト
- コンラート・ファイト :ウォーレン博士 / オコナー氏
- マグナス・スティフター:博士の知人
- マルガレーテ・シュレーゲル:グレース / ジェーン
- ベラ・ルゴシ:博士の執事
エキストラ
- Willy Kaiser-Heyl
- Margarete Kupfer
- Danny Guertler
- Gustav Botz
- Jaro Fürth
- Hans Lanser-Rudolf
- Marga Reuter
- Lanja Rudolph
備考
博士が研究室への階段を登るシーンにおいて、ヤノヴィッツはカメラが彼について行くようにと指示している[2]。
脚注
外部リンク
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