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スズキ・APV
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APV(エーピーブイ)は、スズキにより製造・販売されているセミキャブオーバー型ミニバン、及びライトバン型の小型乗用車、及び小型貨物車である。
なお、本項では、派生車種であるセミキャブオーバー型トラック型の小型貨物車、メガキャリー(MEGA CARRY)についても記述する。
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概要
2004年からインドネシアの子会社、インドモービル・スズキ・インターナショナル(現:P.T.スズキ・インドモービル・モーター)で生産が行われ、東南アジア、オセアニア、中近東、アフリカ、中南米等に輸出されていた世界戦略車である。かつて日本で販売されていたエブリイランディ(登録車)より一回り大きい。エンジンは水冷直列4気筒1,493ccまたは1,600ccのガソリンエンジンが搭載される。
2007年、車名がAPVアリーナ(APV ARENA)へ改称される。
またインドネシアでは三菱自動車工業にもOEM供給され、三菱・メイブンとして販売されていた。
- ミニバン
- 前期型 1.6 GL
- 中期型 1.6 GL
- 前期型 APVアリーナ SGX ラグジュアリー 1.5
- APVアリーナ SGX 1.5
- APVアリーナ SGX
- 救急車(フロント)
- 救急車(リア)
- 後期型 APVアリーナ ラグジュアリー
- 商用バン
- 前期型(フロント)
- 前期型(リア)
- 後期型
- トラック
- 1.6
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車名の由来
APVは、All Purpose Vehicleの略語であり、MPV(Multi Purpose Vehicle)と同義語である。
脚注
関連項目
外部リンク
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