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スター生たまご・邦子のいまドキ芸能界
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『スター生たまご・邦子のいまドキ芸能界』(スターなまたまご くにこのいまドキげいのうかい)は、1988年4月3日から同年9月11日まで日本テレビ系列局[1]と当時フジテレビ系列に属していた山形テレビ(YTS[2])で放送されていたオーディションバラエティ番組である。その後も1988年10月9日から1989年3月26日まで『邦子のスター生たまご』(くにこのスターなまたまご)と題して放送されていた。いずれも読売テレビとイースト(現:E&W)の共同製作。日本リーバ(現:ユニリーバ・ジャパン)の一社提供。放送時間は毎週日曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)。
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前期
山田邦子が芸能プロダクションの社長役、当時読売テレビのアナウンサーであった辛坊治郎が山田の秘書役で出演。山田たちは、5人のスカウトマンとともに現れる5人のアイドルスター候補の一般人を相手に辛口の審査をしていた。
後期
番組タイトルを変更して内容を一新。それまで司会を務めていた山田と辛坊に渡辺正行と岩井由紀子(ゆうゆ)を加え、スタジオに観客を入れての公開放送へと移行した。東京都内のスタジオで収録していたため、辛坊は大阪からの出向で出演していた。
番組には毎回4人もしくは4組の一般人が出場していた。チャンピオンに輝いた出場者には賞金10万円が贈られ、他の出場者たちから紙吹雪で祝福された。吉本新喜劇の島田珠代も高校生の頃にこの番組に出場し、チャンピオンになったことがある。
脚注
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