タイガー・スタジアム (LSU)

タイガー・スタジアムは、ルイジアナ州バトンルージュのルイジアナ州立大学(LSU)キャンパスにある球技場。

Tiger Stadium Death Valley
施設情報
所在地	West Stadium Road Baton Rouge, LA 70893 アメリカ合衆国
位置	北緯30度24分43秒 西経91度11分8秒
起工	1924
開場	1924年11月25日
修繕	1994, 2006, 2011, 2014
拡張	1931, 1936, 1953, 1978, 1988, 2000, 2014
所有者	ルイジアナ州立大学
運用者	LSU Athletics Department
グラウンド	Celebration Bermuda Grass[1]
建設費	$1,816,210.58 (1936年当時)[2] $6000万米ドル(改修)
設計者	Wogan and Bernard[3] Trahan Architects (renovations)
使用チーム、大会
LSUタイガース (NCAA) (1924–present) ニューオーリンズ・セインツ (NFL) (2005) (4試合) サウスカロライナ・ゲームコックス (NCAA) (2015) (1試合)
収容人員
12,000 (1924–1930) 22,000 (1931–1935) 30,000 (1936) 46,000 (1937–1952) 67,720 (1953–1961) 67,508 (1962–1965) 67,510 (1966–1973) 67,720 (1974–1976) 67,744 (1977) 76,092 (1978–1983) 76,869 (1984–1985) 77,542 (1986) 78,882 (1987) 80,140 (1988–1992) 80,150 (1993) 79,940 (1994–1999) 91,600 (2000–2004) 92,300 (2005) 92,400 (2006–2010) 92,542 (2011–2013) 102,321 (2014–present)[4]
(最多:102,321 (5度目、最新の試合は2016年11月5日 vs アラバマ))

世界のスタジアム収容人数では9番目でNCAAフットボールの競技場では6番目に多く収容可能。フットボールの試合だけでなく、コンサートの開催が多い。最近ではテイラー・スウィフトや、2010年以降毎年メモリアルデーに行われるバイユー・カントリー・スーパーフェストが開催されている。

2005年にはハリケーン・カトリーナの被害が出たルイジアナ・スーパードームの代わりとして、ニューオーリンズ・セインツのNFL公式戦が4試合行われた。その他、サウスカロライナ・ゲームコックスの試合も2015年に1試合開催された。