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タライ・マデシ民主党
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タライ・マデシ民主党(タライ・マデシみんしゅとう、英:Tarai-Madhesh Loktantrik Party、ネパール語:तराई-मधेश लोकतान्त्रिक पार्टी)は、ネパール、マデシ地方の地域政党。2007年12月27日設立。創設者は前科学技術大臣でネパール会議派の指導者であったマハンタ・タクール。2008年1月20日、マデシ人権フォーラム、友愛党と統一民主マデシ戦線を結成、「マデシ自治国」の設立を要求。2008年4月10日のネパール制憲議会選挙で20議席を獲得し、第5党となる。

更に、2013年の選挙で第2回ネパール制憲議会で11議席を獲得した。2017年4月21日、同党は友愛党、ネパール友愛党、タライ・マデシ友愛党、マデシ人権フォーラム(共和派)および国民マデシ友愛党と合併し、ネパール人民党を結成した[1][2]。
2025年現在、この政党の後継政党はネパール人民社会党(PSP-N)である。
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脚注
関連項目
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