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ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞

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ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞(ダ・ヴィンチ ほんのものがたり たいしょう)は、株式会社KADOKAWA メディアファクトリーダ・ヴィンチ』編集部が主催する、公募の新人文学賞である。2012年の第7回をもって終了したダ・ヴィンチ文学賞の後継の賞として2013年より募集が開始された。内容は「本にまつわる物語」に限定しており、400字詰め原稿用紙換算で250枚から350枚の小説を募集する[1]。受賞者には賞金100万円が授与され、受賞作はメディアファクトリーから刊行される[2]。優秀賞・読者賞・特別賞などが出ることもある。最終選考の際は、編集部だけでなく読者審査員100名や、書店員も加わるなど、選考方法がユニークな文学賞でもある。

受賞・最終候補作一覧

年は受賞作の発表の年。特記がなければ、初刊はKADOKAWA〈ダ・ヴィンチブックス〉。

さらに見る 回(年), 応募数 ...
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脚注

関連項目

外部リンク

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